タバコを辞めない理由~simackyのつぶやき10~

どうもsimackyです。

本日もつぶやきのお時間がやってまいりました。

最近ブログ更新がなかなかできていないのですが、職場が変わったり生活環境がガラッと変わってしまったので、慣れるまではちょっと時間を要する記事は書けませんね。

音楽CDのレビューなどはぼちぼち進めて、こういう「つぶやき」記事が増えていくと思います。

で、今日はちょっと時間があるので、タバコに関して語っていきたいな、と。

私のサイトとかにやって来る層の人っていうのは、おそらく男性で、しかもわりと年配の方が多いかと思います。

もしかすると、タバコを吸っている“希少種”の方たちもいらっしゃるかと思い、今日はそんな方たちを応援しようかな、と(笑)。

私がタバコを吸い始めたのは19歳の時。

今45歳なので、26年間吸ってます。

やめようとしたことはほとんどなく、昔、一度だけ、得意先のバイヤーとノリで1ヶ月間だけ禁煙したことがある程度。

つまり、自発的にタバコをやめようと思ったことがないんです。

私が吸い始めた頃は、1箱230円に値上がりしたばかりの頃です。

あれよあれよという間に、値段は上がっていき、大学を卒業する頃には280円くらいになってました。

ま、今思えばかわいいもので、現在は500円ですからね。

けど、辞めようと思わないんですよね。

「無駄ゼニじゃない?」

とか言われるんですけど、

「別にタバコ吸ってなくたって無駄ゼニは使ってるだろ?」

とか思ってしまいます。

ちなみに、私が吸っているのはケント1mgのSシリーズって言って、1本が細いので1箱の厚さが薄いタイプ。

胸ポケットに入れててもかさばらないんで、気に入ってます。

喫煙者にとって、肩身の狭い時代になって20年くらい経ちますかね?

飲食店で吸えないのは当たり前、駅のホームにも喫煙所がどんどんなくなりましたし、博多駅の周辺地区で吸えるとこ探し求めて30分くらい彷徨ったことさえあります。

「健康にはまったく良くない。早死する。肺がんになる。お金もかかる。デメリットしかないのに吸う理由がない」

まあ、ボロックソ言われますね。

確かにいけないところはあると思います。

それは人に迷惑をかけるところです。

昔はマナーなんてまるでなかった時代は、ポイ捨て当たり前だったし、子供の頃に車の中で親父が吸うタバコの煙でムカムカしてたので、非喫煙者の人にとって、近くで吸われるのがどれだけ不愉快はは理解できます。

けど、人に迷惑をかけるのでなければ、全然楽しんで構わないと思ってます。

そもそも『タバコは健康に悪い』という言葉を私は信用してません。

私は26年間タバコを吸ってても、健康診断はオールグリーンだし、死んだ爺さんは93歳まで『ミニスター』っていう古いタバコを1日1箱吸い続けてました。

私の1mgと違って、昔のタバコってフィルターが機能悪いからタール15mgとかあるんですよ?

しかもこれ30本入りですからね?

これを1日に1箱も吸い続けていれば、歯の裏側はヤニで真っ茶色、部屋の壁も天井もベッタベタです。

それに比べて私の吸ってるものは15分の1のタールしかない上に、私は2日に1箱半くらいしか吸いません。

あのミニスターに比べたら、私のケントなんてほぼストロー吸ってるのと変わりません。

いえ、もはや健康器具くらいの勢いです。

そんな私がタバコでどうにかなるわけがない、と思っているんです。

あんな極悪なミニスターを93歳まで吸っていた爺さんに比べたら、健康器具であるケント1を吸っている私は、むしろ誰よりも健康に配慮している、と(笑)。

そもそも医者とか栄養学者とか企業の広告宣伝とか、まったく信用できません。

覚えてますか?

私達の子供の頃は

「牛乳は体に良い代表で、コーヒーはカフェインが入っているから体に悪い」

って言われてましたけど、これが逆になっている時代ですよ?

「え?いつからコーヒーの格ってそんなに上がったの?っていうか言ってることが無責任すぎない?牛乳が体に良くないなんて天動説が地動説に変わるくらいの出来事なんだけど」

って思いました。

それくらい牛乳って神格化されてましたから。

他にも

「毛穴の汚れは抜け毛の元だから、毛穴の油脂をしっかり落とさなきゃならない」

とか言われてましたけど、最近では、

「油脂の落とし過ぎが抜け毛の原因」

とか言われてる。

これは洗顔石鹸にしても同じことです。

『顔の油脂は落とすことが正義』だったはずなのに、油脂の落としすぎで過剰に油脂が分泌されて顔のテカリの原因とか言われてる。

自分で試してびっくりしましたよ。

洗顔石鹸使わずに水洗いしかしなくなったって、顔はテカらないんですから(笑)。

正直、

「こんなにいとも簡単に覆されるほど、裏付けが弱いことを、社会的責任感が欠如した学者や企業が宣伝しまくっていたんだ」

と愕然としますよ。

なので、もう自分で経験したことを信じると決めています。

自分の健康診断の数値と、爺さんの実績ですね(笑)。

私の周りにタバコを吸って肺がんになった人は誰ひとりいませんけど、コーラの飲み過ぎで糖尿病になった人は数人います。

タバコなんかよりそっちのほうがはるかに体に悪いですよ。

安価に手に入るし、まったく規制されていないし、血糖値は急上昇するし。

タバコ以上に現代人の健康を破壊しているものなんて、履いて捨てるほどあります。

健康被害で言えば酒・タバコ・ドラッグ以上にやばいものはたくさんあります。

要は自分の健康状態は自分で見極めることが大事なだけで、一概にタバコ吸っているから良い悪いという浅い話じゃないんですよ。

私は今日も元気にタバコ吸ってきます(笑)。

 

 

 

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