スポティファイのおもしろ機能

本記事はプロモーションを含みます。

どうもsimackyです。

本日は私が利用しているSpotifyのおもしろ機能で、2023年の音楽鑑賞履歴が判明して面白かったので、ご紹介したいと思います。

その年を振り返ることができるおもしろ機能

私はこれまで音楽のストリーミングサービスを利用してきました。

LINE MUSICやAmazon Musicも利用しますが、本日はSpotifyのお話です。

で、Spotifyで昨日

『あなたのSpotifyまとめ2023』

というおすすめ機能を見つけたので、見てみたらこれがおもしろくてぜひ皆さんにご紹介したいなと思いまして。

このまとめ機能、要は私がこの2023年にSpotifyでどんな音楽をどれくらい聴いてきたのか?を教えてくれる機能なんです。

まあ、私はご存知のように音楽ブログを書く身なので、こういったデータは非常に嬉しんですね。

simackyの2023年の音楽遍歴は?

さて、これから私の利用実績を公開していくのですが、私は2023年4月からSpotifyを使い始めました。

1~3月は確かLINE MUSICだったんじゃないかな?

ちょいちょい変えてるので、Amazon Musicだったかもしれませんが。

なおかつ、今回開示されたデータは2023年11月までのものなので、正確には8ヶ月分の実績になってます。

なので、分かりやすいようにちょいちょい1年分に換算して説明しますのでご了承ください。

◯今年聞いた音楽ジャンルは

17種類

◯今年一番聴いたアーティストトップ5

1位ドリーム・シアター

2位メガデス

3位LUNASEA

4位サザン

5位ブラック・サバス

これは全て音楽ブログで取り扱ったアーティストたちですね。

私の音楽ブログでは全カタログ解説もやりますし、アルバム1枚ごとの詳細解説までやっていきますので、やはり記事にしたアーティストはダントツです。

ちなみに今年は2月にワンオクのライブ(PayPayドーム)が当たって、その予習のために1ヶ月間くらいかなり聴き込んだ覚えがあるのですが、その時はLINE MUSICだったと思うのでこの実績には入っておりません。

◯あなたが音楽を聞くのにぴったりの場所は?

東京(日本)…「この場所にはLUNASEA、サザン、X JAPANのファンがたくさんいます。」

とのこと。

いや、知っとるがな

この情報いる?

◯今年あなたが聴いた楽曲は

5597曲

おお、結構聴いとりますな。

これをアルバム1枚12曲で換算すると、なんとアルバム466枚分!

これはSpotifyの8ヶ月分の実績なので、ストリーミングサービス全体として丸々1年での実績に直すとなんと

700枚分!

そんなCD買ったことないですよ。

って、ちょっと待った。

アルバム700枚をCD1枚2000円で計算すると、総額

140万円!

しかも、もうかれこれ3年くらいこの聴き方をしているんで、CDで聴いてた昔であればこの3年間で420万円くらいかかっててもおかしくないことになります。

これ全部CDで買ってたら、例えそれが中古で安くあげたものだったとしても間違いなくカミさんとケンカです。

だってアルバム枚数で言えば3年間で

2100枚

くらいになるのですから、足の踏み場もなくなるわけですよ(笑)。

これを月に1000円以内で聴けるのって素晴らしすぎじゃないっすか?

3年間でたったの

36000円

ですよ?

◯あなたのトップソングは

ザック・ワイルド『ロスト・プレイヤー』177回

おお~、これはかなり意外。

なぜならザック・ワイルドは記事にしなかったので。

この曲が入ってる『ブック・オブ・シャドウズ2』っていうアルバムが大好きで聴きまくったんですよね~。

別にこの曲だけを繰り返し聴いたわけではないので、アルバム全体を177回も聴いてたんですね⇩

◯トップソングベスト5

1位上記の通り

2位『ダンス・インザ・レイン』メガデス

3位『ビハインド・ザ・ヴェイル』ドリーム・シアター

4位『72シーズンズ』メタリカ

5位『ザ・ビガー・ピクチャー』ドリーム・シアター

これもやはり記事を書いたバンドに準じるようです。

これらの曲は全てアルバムを通して聴いているので、特別に好きだという曲ではないですね。なので、これを今年一番聴いたアルバムトップ5に直すと

1位『ブック・オブ・シャドウズ2』

2位『スーパーコライダー』

3位『ドリーム・シアター』

4位『72シーズンズ』

5位は3位と同様『ドリーム・シアター』

ということになりますな。

メタリカの新作『72シーズンズ』はめちゃめちゃ気に入ったというほどにはなれなかったのですが、まあトップ5に入るほど聴き込んだということは証明されたので、自分的には納得してます。

◯今年のあなたの再生時間は

157,716分

「109日間ずっと聴いていたのと同じです」

「一番聴いた日は4月3日で1222分も聴いていました。あなたは世界中のリスナーの上位0.5%に入っています。さすがですね」

う~ん、ピンとこないな。

とりあえずこれを1年分の実績に直した上で、1年間365日で割ると、1日あたり

約11時間

聴いていることになります。

さらに4月3日1222分は時間に直すと

1日20時間

ちなみに世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotifyの世界180カ国でのユーザー数は

5億7400万人もいるので、トップ0.5%とはいっても

上位287万人

の中に入っているぐらいの話ということですね。

8ヶ月の実績とはいえ、これだけ聴いているのにまだ上が300万人近くもいることには驚きますが、ここから上の人たちっていうのはおそらく純粋に音楽鑑賞を楽しんでいる人ばかりでもないんじゃないかな?

そう言えば韓国のK-popでは推してるグループを応援するために、ファンたちはスマホを3,4台持ってて、新曲が出るなりその持ってるスマホで24時間毎日流し続けるそうです。

そうすることで再生回数上位にランキングさせるためだとか。

日本でもジャニーズファンとかはやってるのかな?

まあ、今となってはそんなファンもいないか…。

◯今年あなたが聴いたアーティストは

697組

「もっとも聴いたアーティストはドリーム・シアターです。あなたは上位0.005%のファンです。合計33690分も聴きました。中でも『ビハイド・ザ・ヴェイル』は何回聴いても聴き足りませんでした。ファンメールを送信中です…」

約700組のアーティストを聴いたことになるわけですね。

700組も聴いてきたのに、まだまだ聞いたこと無いアーティストなんて山のようにあります。

しかし、上位0.005%のファンってすごいな。

ドリーム・シアターのファンが世界中に仮に100万人だとすると、なんと!

上位50人

の中に入っていることになります。

おい、俺はそんなコアファンになったつもりはないぞ(笑)。

最後の「ファンメールを送信中です…」ってのは、一体誰宛にどんな内容が送られてるのか非常に気になります(笑)。

◯メッセージ

「ちょっと待って。メッセージが届いています。」

というアナウンスの後に電話のコール音。

いきなりメガデス、メタリカ、グリーン・デイの順番でテレビ電話風を演出したメーセージが始まります。

日本語字幕はないのでなんて言ってるのかは分かりませんが、例えばメガデスのデイブ・ムステインだったら

「やあ!2023年はSpotifyで俺たちの音楽をたくさん聴いてくれてありがとう!CD売れなくなったこんなファッ◯ン嫉妬な時代だから、そんなに聴いてくれて嬉しいよ!まあ、ストリーミング聴かれてもSpotifyにピンハネされて雀の涙くらいの利益しか俺たちのポケットに入らないから、本当はあんまり嬉しくないんだけどさ。できたら2,3万円くらいするぼったくりボックスセット買うとかして貢いでくれよな♪2024年にまた会おう!愛してるぜ!」

みたいなことを言うとるんだと思われます。

言うか、んなこと。

まあ、思ってるのかもしれないけど。

心の声を勝手に汲み取るなって。

いや、ホントいい加減にしとかないと色んなところから怒られるぞ、simacky。

ちなみにこのメッセージサービスなんですが、中3の娘のアカウント画面には出てきませんでしたので、どうやらヘヴィユーザーに対してのみの貴重なメッセージなのかもしれません。


はい、とう言うわけで今回はSpotifyの『年度まとめ機能』をご紹介しました。

いや~、これかなり楽しめました。

私の場合は、ブログを書いているアーティストは約1ヶ月間くらいどっぷりそのアーティストのアルバムを聴きまくるので、ある程度は何月に何を聴いていたのか自分でも分かっているのですが、そうじゃあない人にとってはすごく面白いと思いますよ。

「ああ、そういや、あの時期はこれ聴いてたんだ!めっちゃ懐かし!」

みたいなね。

けど、何組のアーティストを聴いたか?合計でどれくらいの時間Spotifyを使ったのか?自分の聴き方がどれくらいのヘヴィユーザーなのか?とかは自分で把握することは出来ないので、非常に興味深かったです。

やっぱりストリーミングというもののありがたさを改めて実感した次第です。

こんなありがたい時代に音楽を聴かないなんて選択肢はありえないですよ、まったく。

というわけで、まだストリーミングを利用していない方は、分かりやすく説明してますので読んで参考にしてみてくださいね⇩

皆さんによき音楽ライフがあらんことを!

no music no life!』 

”音楽なしの人生なんてありえない!”

Simackyでした。

それではまた!

 

 

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